9月1日が迫るなかで中高生のいじめと自殺、不登校に思う

9月1日は中高生の自殺が1年の中で最も多いというニュースを毎年目にします。

自殺の要因の多くがいじめだと思われますが、新しい学期がはじまり、またあの地獄のような日々が始まるのだという絶望の淵に若い命が失われるというのは筆舌に尽くしがたい悲しみがあります。

自殺するぐらいなら不登校で良いというのが昨今でも一般的な考え方になってきましたが、2019年は高齢化する引きこもりに関係する事件も多く、社会との断絶の末に人を傷つけたり、家庭内での争いに発展するなどの報道も出ているため、子供に対して厳しい姿勢を取る親や大人が増えなければいいなと思います。

就職氷河期を過ごした40代の救済措置として正社員雇用への支援を行うことを国が発表していますが、その一方で不登校から始まった家庭内の引きこもり、引きこもりの高齢化も社会問題化しています。

高校中退したその後の進路/主な選択肢は6つ」などにあるように、中退や不登校などで進路変更を余儀なくされた場合でも、落ち着いて進路を選択肢、社会復帰に向けた道筋を辿れる社会になればいいなと思います。